経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
2003年度春季全国研究発表大会
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SSMを適用したプロジェクト型教育方法論の実践に関する考察
*中條 尚子木嶋 恭一
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p. 3

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抄録
高等教育における新しい学習形態として、「プロジェクト型教育」と呼ばれる授業があちこちの大学において実践され始めている。しかし、消極的な学生が多い授業では、単にプロジェクト編成をし、学生の自発的学習に任せただけでは、期待された成果を得ることは難しいというのが実情である。本研究では、著者の大学における「プロジェクト型教育」の実践に基づいて整理し、その知見を「プロジェクト型教育」方法論のプロトタイプとして体系化し提案する。この方法論は、教員がSSM(Soft Systems Methodology)を内在化し、SSMのサイクルを回しながら授業を実践する点に特徴がある。その実践結果から、より適切な指示や介入が可能であること、学生の授業に対する満足度が高いこと、その実践の場が教員にとっての学習の場でもあることを確認した。
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© 2003 経営情報学会
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