2005 年 21 巻 1 号 p. 1-6
2004(平成16)年2月27日、京都府船井郡丹波町の農場において高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の感染が確認された(同年3月5日、同町内で新たな感染が確認)。また、上記農場から、兵庫県内の食鳥処理場に出荷された廃用鶏について、同型のウイルスの感染が確認された。本県においては、同28日、直ちに知事を本部長とする「兵庫県高病原性鳥インフルエンザ対策本部」を設置。京都府の発生農場から30km以内の養鶏農家等に対する鶏、鶏卵等の移動制限を発動するなど、徹底した防疫措置を講じて感染拡大の防止と県民の安全・安心の確保に努めた。