広島県立総合技術研究所食品工業技術センター
明治大学農学部
酒類総合研究所
県立広島大学生命環境学部
2010 年 105 巻 10 号 p. 659-663
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米粒中における米粉デンプンの存在する部位によって吸水量に違いがあるため,存在する部位によってデンプンの糊化性に違いが生ずることが判った。100°Cで糊化可能になるための含水量は大粒米の腹側で43%,大粒米の背側及び小粒米の腹,背側共に50%であった。
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