国税庁醸造試験所
1976 年 71 巻 8 号 p. 600-602
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
炭酸吹き込みの清酒は以前から商晶化されているが, 発酵のみによる本格発泡清酒を開発したのは著者がはじめてである。本格発泡清酒は著者の長年にわたる洋酒研究の成果から得た豊富な知織と, 清酒醸造技術が潔然一体となって生まれた新しいタイプの清酒である。開発にあたっての発泡酒化の考え方, 製造法の問題点, 実施例などを詳細にわたって解説いただいた。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら