日本醤油研究所
1986 年 81 巻 7 号 p. 454-456
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
しょうゆにJASができたのは, 加工調味料としては比較的に早期の部類で昭和38年である。それから現在に至るまで, 6回の規格改正があり, なかでも, 昭和48年の改正で現在の形態である6品種, 3方式. 3等級の規格で揃い, 翌昭和49年に第3者格付機関である (財) 日本醤油検査協会に検査が移譲された。その後順調に運営され一括できる程度のデータが揃ったとのことなので, 受検内容の傾向をまとめていただいた。
釀造協會雜誌
日本醸造協会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら