秋田県立大学生物資源科学部応用生物科学科 秋田県農林水産技術センター総合食品研究所
秋田県立大学生物資源科学部応用生物科学科
2008 年 103 巻 8 号 p. 638-645
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1.グルテリンを主体とした米タンパク質を基質としてペプチダーゼ総合活性 (TPase活性) の測定法を検討した。2.基質の米タンパク質は白米粉末から0.1M乳酸による抽出と等電点沈殿により調製した。この測定法では, 種々のペプチダーゼによる基質からのアミノ酸生成量をニンヒドリン法により定量しアルギニン換算で活性とした。
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