1990 年 85 巻 10 号 p. 690-696
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酒類の機能性を話題とするとき, 中国の薬酒を避けて通ることは出来ない。本来, 食の一部として理解されていた「酒」を生薬と結びつけ, 多種多様な薬酒に発展させた基本には, 医食同源の思想が活きついている。薬酒は西洋で開発されたリキュールと同種の酒でありながら, 生活との係り合いが異なることも興味深い。
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