産業技術総合研究所
2001 年 96 巻 11 号 p. 750-757
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
食酢の主要な香気成分である酢酸エチルの生成機構について, 酵素活性及び遺伝子工学的手法の両面から検討し, 酢酸菌の持つ2種の菌体内エステラーゼのエステル合成活性, さらにエステラーゼの欠失及び相補株を用い, その検討結果を踏まえ, 食酢中のエステル合成と菌体内エステラーゼとの関係を解説していただいた。
釀造協會雜誌
日本釀造協會雜誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら