新東京病院外科
2012 年 52 巻 April 号 p. 203-206
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要 旨:下肢伏在静脈不全によるうっ滞性潰瘍に対してendovenous laser ablation(EVLA)をおこなった21症例の経験を報告する。EVLA後6カ月以内に潰瘍は96%が治癒し,合併症は認めなかった。1例を除いて治療は患者負担の少ない日帰りでおこなわれた。
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