脈管学
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症例報告
ステントグラフト開窓により左鎖骨下動脈を温存しえた2 例の経験
比嘉 章太郎瀬名波 栄信下地 光好赤崎 満永野 貴昭
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ジャーナル オープンアクセス

2014 年 54 巻 10 号 p. 173-177

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抄録
症例1 は30 歳女性で多臓器損傷を伴う外傷性下行胸部大動脈解離に対し,症例2 は65 歳男性でulcer-like projection 病変の拡大に対し,企業製ステントグラフトを開窓することにより,左鎖骨下動脈を温存し内挿することが可能であった。作製も容易であり左鎖骨下動脈温存目的のステントグラフト開窓は有用な治療方法の一つであると思われた。
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