大阪府立急性期・総合医療センター臨床検査科
大阪府立急性期・総合医療センター血管内科
2017 年 57 巻 4 号 p. 53-58
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深部静脈血栓症(DVT)発症後の血栓部位および治療法と経時的な血栓変化の関連を検討した。当院にて2010年10月から2015年3月に下肢静脈エコー検査を施行し,DVTと診断,フォローアップされた198例を対象とした。下腿限局型DVTでは中枢型DVTに比し血栓消失を多く認め,また初回検査から30日以上経過後,血栓が変化する例を認めた。下腿限局型DVTは中枢型DVTに比し長期フォローにて血栓改善する可能性が示唆された。
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