東北大学病院総合外科
2021 年 61 巻 5 号 p. 33-38
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腸管虚血や出血を伴わない孤立性上腸間膜動脈解離の保存的治療後の二次治療の適応として,腹痛の持続や増悪,腸管虚血,瘤径拡大・破裂,解離進行があるが,確立されてはいない。われわれは,その適応を腸管虚血や瘤径の拡大・破裂としている。今回,一次治療として保存的療法を行った症候性孤立性上腸間膜動脈解離26例の短期・長期予後について検討したところ,二次治療施行例はなく予後は良好であった。
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