電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成23年度電気関係学会九州支部連合大会(第64回連合大会)講演論文集
セッションID: 01-1P-13
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IPMSMのセンサレス駆動のための初期回転子位置推定に関する実験
中園 梓二飯盛 憲一山本 吉朗
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抄録
本論文では,永久磁石電動機(IPMSM)の初期回転子位置推定の2ステップで行う方法について述べ,実験による検証を行う。ステップ1では,磁極位置を推定する。IPMSMに10度とびの電圧ベクトルを印加し応答電流が最大となる印加電圧の角度より磁極位置を得る。ステップ2では,磁極判別をする。電圧ベクトルをステップ1より長時間加えことで生じる磁気飽和を用いる。加える電圧ベクトルで合成磁束が増加する場合には応答電流は増加し,合成磁束が減少する場合には応答電流は減少する。加える電圧ベクトルと,そのときの応答電流の違いにより磁極判別を行う。このような方法により初期回転子位置の推定を実験により検証したので報告する。
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© 2011 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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