電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成23年度電気関係学会九州支部連合大会(第64回連合大会)講演論文集
セッションID: 06-2P-01
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輸送用高磁束密度LSMのギャップ変化に対する特性
寺田 充伸藤井 信男
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抄録
高磁束密度LSMでは、界磁に永久磁石を特別な形で配置している為、ギャップ中に高い磁束密度が発生する。長ギャップにも関わらず、界磁による磁束密度は永久磁石の残留磁化を超える。また、界磁によって発生する磁束密度が大きい為、小さな電機子電流で大きな推力が発生する。また、電機子巻線での抵抗損失が小さいので効率は非常に高い。ところで、実際に運用するリニアモータでは、ギャップを長距離にわたって一定にすることが難しい為、ギャップ変化による特性の変化が生じる。しかし、高磁束密度LSMでは定格ギャップや磁石厚が大きい為、ギャップが変化しても全体の磁気抵抗の変化が小さいので特性の変化が小さい。
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© 2011 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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