電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成24年度電気関係学会九州支部連合大会(第65回連合大会)講演論文集
セッションID: 12-1P-11
会議情報

遠端クロストーク低減に向けたスルーレート可変回路の検討
*中島 和紀佐々木 伸一
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
近年,伝送線路の高密度化が進み,隣接する信号線に発生する遠端クロストークの問題が深刻化している.本研究室では,信号の傾きを緩やかにすることで遠端クロストークを低減する手法を検討している.本手法は,信号の傾きをクロック周波数に応じて自動制御する回路をLSIの出力バッファに組み込むことで実現している.これまでに,CMOSトランジスタを用いた信号の傾きを緩やかにする回路(スルーレート可変回路)の提案,動作確認を行ったが消費電力が問題となっていた。本研究では,消費電力低減のため新たにFG-MOSトランジスタを用いたスルーレート可変回路の提案と従来回路との比較を行う.
著者関連情報
© 2012 電気関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top