電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成24年度電気関係学会九州支部連合大会(第65回連合大会)講演論文集
セッションID: 05-2P-03
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既存プログラムを対象としたソフトウェア設計の理解所要時間の分析
*本末 光掛下 哲郎
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抄録
ソフトウェア設計支援ツールPerseusにより既存のプログラムのソフトウェア設計をリバースエンジニアリングする。Perseusは操作をログとして記録するため、リバースエンジニアリングで得られたログにはプログラムのソフトウェア設計を理解する過程が記録されていると考えられる。これを利用し、学生に3種類のプログラムをリバースエンジニアリングしてもらった。この時のログを分析し、個別の設計の理解に要する時間を求める。今回はこの分析結果を報告する。
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© 2012 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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