電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成26年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第67回連合大会)講演論文集
セッションID: 12-1A-01
会議情報

パルスレーザーラマン法による発光中LEDのジャンクション部の温度計測
*山形 幸彦堀内 誠富田 健太郎真鍋 由雄
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
集積化,大電流動作された照明用LEDでは,ジャンクション部の温度上昇がもたらす効率及び寿命の著しい低下,動作の不安定化が大きな課題である.そのため照明用LED開発では,発光中LEDのジャンクション部の温度測定を基にしたデバイス全体の放熱設計が最重要である.しかしながら,その直接測定はできておらず,標準的な温度計測技術の開発が切望されている.本研究ではパルスレーザーラマン散乱法を用いて,外乱光に強く,リモート計測可能な発光中LEDの温度計測システムを開発した.今回,GaN-E2Hのラマンシフトの温度依存性を観測し,発光中LEDのジャンクション部の温度計測に成功したので報告する.
著者関連情報
© 2014 電気関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top