電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成28年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第69回連合大会)講演論文集
セッションID: 14-1P-08
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樹脂封止セラミックス絶縁基板における絶縁破壊までの部分放電電荷量の経時変化
*秋永 優也満留 博小迫 雅裕匹田 政幸岡本 健次谷口 克己
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抄録
近年SiC,GaNなどの次世代半導体が注目を集めており,それらを使用したパワーモジュールの性能は向上しているが,使用される絶縁材料は高電圧ストレスに曝されるため,適切な絶縁設計を行う必要がある。そこで著者らは,エポキシ樹脂によってモールドされた絶縁セラミックス基板に長期課電を行い,絶縁破壊時までの経時的な放電電荷量の推移を評価した。その結果,9 kVrmsの電圧を印加した場合には3 pC-10 pCの放電電荷量は維持され,0.2時間で絶縁破壊に至った。しかし, 7 kVrmsの電圧を印加した場合には課電開始初期に測定された電荷量は減少し,長時間絶縁破壊を起こさず,異なる電圧条件下で部分放電特性が変化することを評価した。
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© 2016 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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