電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成28年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第69回連合大会)講演論文集
セッションID: 12-2P-05
会議情報

鉛蓄電池のサルフェーションにおける劣化を抑制する添加剤の検討
*鬼塚 龍法田島 大輔関谷 勝幸
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
二次電池の代表的なものとして鉛蓄電池は普及しており、自動車用バッテリーや据置型電池として利用されている。多くの用途に利用される鉛蓄電池であるが、使い続けていると主に負極の鉛が硫酸と反応し、硫酸鉛を生成する。この現象をサルフェーションといい、生成された硫酸鉛が生成した直後は柔らかく問題にならないが最終的に固まり、導電性が下がることで、寿命を迎える大きな要因となっている。そこでサルフェーションを抑制する添加剤の開発により鉛蓄電池の長寿命化が期待されている。今回は種々の添加剤を使用し、どのような添加剤がサルフェーションの抑制に適しており、どのような成分が効果を発揮するのか検討していく。
著者関連情報
© 2016 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top