主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 71
開催地: 大分大学
開催日: 2018/09/27 - 2018/09/28
本研究は,随意収縮中に経頭蓋磁気刺激(Transcranial Magnetic Stimulation:TMS)を適用することで筋力パフォーマンス・適用後の変化を調査することを目的とした.健常成人男性13名(平均年齢:22.2±0.83歳)の右上腕二頭筋で測定を行った.始めに最大発揮筋力(Maximum Voluntary Contraction:MVC)を測定し,その後疲労タスクをできなくなるまで行った.タスク後1分,15分,30分にもMVCを計測し,それらを比較した.その結果,持続セット数が増加し,タスク30分後において,TMS有でMVCが有意に大きかった.以上より,随意収縮中にTMSを繰り返し適用することで運動皮質内の錐体ニューロンが賦活され,パフォーマンスが改善したことが示唆された.