主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 71
開催地: 大分大学
開催日: 2018/09/27 - 2018/09/28
本研究ではストリーミングデータに対する異常検知問題を考える。多くの検知モデル生成アルゴリズムにおいて、正常データしか持たない状況で異常検知を行う場合、検知の感度を左右するパラメータの決定や汎化性能の検証が困難である。提案手法では事前にパラメータを決定するのではなく、逐次的に良いモデルを選択するアプローチを考える。様々な感度パラメータによる検知モデル(エキスパート)を多数生成し、オンラインエキスパート統合アルゴリズムに基づき逐次的に各エキスパートの重み付けを行う。実験ではエキスパートとしてOne-Class SVMのモデルを用いてスパムメール検知を行い、ベストエキスパートの予測にどれだけ追従できたかを検証した。