主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 71
開催地: 大分大学
開催日: 2018/09/27 - 2018/09/28
プラズマ技術応用は近年広い分野に及んでいる。半導体産業で培われてきたプラズマ技術は、超高真空、超高清浄性、微細加工などLSI製造の血を色濃く引き継いでいるが、一方で農業への展開では放電・プラズマの概念は大きく異なる。土や種子、作物育成環境は、半導体製造とはかけ離れ、高電圧、大電流、超高真空、紫外光、X線などは農業従事者には不向きな設定条件である。農業に求められるプラズマ要件は、大気圧・大面積処理、安全運用、低価格、フィールド運用性など、1次産業に対応した対処が必要となる。我々は太陽電池で運転できる静電発電機を用いた放電処理装置を開発した。二十日大根、小松菜の種子を放電環境におき、発芽特性を調べた。