主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 71
開催地: 大分大学
開催日: 2018/09/27 - 2018/09/28
次世代の電気エネルギーシステムは、高い信頼性や絶縁診断技術の高度化が求められており、人やヘリコプターによる電力機器の点検の代替案としてドローンの活用が検討されている。筆者らは、ドローンからの2.4GHz帯域の通信波が、部分放電(PD)放射電磁波の検出に影響を及ぼすことを確認している。ドローンを用いたPDの検出や診断を行うため、周波数フィルタ処理でノイズとなるドローン通信波を除去する必要がある。本研究では、ドローンの2.4GHz帯電磁ノイズ環境下で取得したノイズが重畳されたPD放射電磁波に対して、周波数フィルタ処理を行い、PD信号を抽出した。抽出した波形に対する検出感度と相互相関法による波形の復元性を評価した。