福井市長谷川外科胃腸科
1992 年 45 巻 2 号 p. 234-237
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著者の考案した消化管吻合器の転用により,内痔核手術の半閉鎖部分の結紮切除操作の自動化を計り,また末変性ゼラチン由来のゼラトフィルム(Gelato一film)の止血効果および創傷粘着作用を期待してこれを採用し,内痔核160例に対し施行した.出血,疼痛および術後狭窄のないことを立証できたので報告する.
日本直腸肛門病學會雑誌
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