公益財団法人鉄道総合技術研究所
2016 年 65 巻 7 号 p. 287-291
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我が国の鉄道は開業以来140年以上経過し,この間に多くの構造物が建設され,経年が100年を超えるものも少なくない.鉄道構造物は取り替えが困難であり,高経年化した構造物を,適切に維持管理を行いながら,今後も使い続けていく必要がある.本稿では,鋼橋を主体に鉄道構造物の現状と維持管理の概要を述べるとともに,鋼橋の維持管理に関する最近の取り組みとして,モニタリング,リニューアル,耐震補強に関する研究開発を紹介する.
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