日本大学電子線利用研究施設
日本大学電子線利用研究施設 日本大学松戸歯学部
日本大学松戸歯学部
日本大学大学院総合科学研究科
2007 年 16 巻 4 号 p. 205-208
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従来診断などルーチンでの菌種の同定は、培養結果(選択培地等)、PCR法などにより行われている。しかし、研究では迅速性が必要であり、専門的に高度に熟練した技術を必要としない分析法を検討した。口腔内細菌を嫌気性環境で培養し、従来報告されていないRaman分析法によるスペクトル分析を行い、菌種同定に有効な測定結果が得られたのでここに報告する
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