千鳥橋病院耳鼻咽喉科
福岡赤十字病院耳鼻咽喉科
2016 年 62 巻 2 号 p. 48-51
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基礎疾患として慢性閉塞性肺疾患(COPD)があり、治療のための器具使用を契機として、隆鼻術施行時鼻背部に留置したプロテーゼ周囲に蜂窩織炎を起こしたため、摘出した 2 例を経験したので報告する。プロテーゼ摘出例は、美容外科関連の文献にて頻出するが、COPD のために病院での内科的治療が必要であり、容易に美容外科にて治療できない症例が高齢化社会の到来とともに増加することが予想され、一般病院の耳鼻咽喉科医も留意しておくべきと考えられる。
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