観光研究
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論文
温泉観光地の観光まちづくりにおけるマスツーリズムとニューツーリズムの連携
別府市・登別市・熱海市の事例比較分析から
堀 桂子佐藤 由利子村山 武彦錦澤 滋雄
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ジャーナル オープンアクセス

2016 年 28 巻 1 号 p. 69-82

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抄録

観光地においては、施策に基づく、市行政・観光関連団体・市民団体や民間組織の連携が重要になると思われる。本稿では、別府市、登別市、熱海市の観光まちづくりにおけるマスツーリズムとニューツーリズムの活動主体の連携状況、連携の促進・阻害要因を分析した。その結果、観光まちづくりにおける連携促進策や課題共有の場、創業支援とアーティストの存在、地域の課題への着目が促進要因となり、担当課の分離が阻害要因となることについて示唆された。

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© 2016 日本観光研究学会
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