日本観光研究学会全国大会学術論文集
Online ISSN : 2436-6188
第39回 日本観光研究学会全国大会
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第39回日本観光研究学会全国大会
長野県池田町における地域社会と移住者を結ぶタッチポイントの重要性
-地域社会と多様な移動者の関係性分析-
森重 昌之石川 美澄小原 満春大川 朝子
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p. 126-131

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抄録

人口減少が続く日本では、地方への人の流れの創出・拡大と同時に、いかに地域住民と来訪者の関係性を構築していくかが重要な課題となっている。本研究は長野県池田町において、地域住民と移住者が接するきっかけとなる多様なタッチポイントに着目し、その特徴を分析した。その結果、役務だけでなく趣味のつながりもできる、移住者にタッチポイントの役割を与えている、地域資源を介した住民主体のタッチポイントが豊富に見られるという特徴を明らかにした。さらに、具体的な場所だけでなく、地域住民と移住者が接する場面(シーン)や活動をタッチポイントと捉えることで、移住者がさまざまな形で地域社会にかかわる可能性を指摘した。

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