主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 39
開催地: 大阪成蹊大学 駅前キャンパス(大阪市)
開催日: 2024/12/06 - 2024/12/08
p. 232-237
本研究の目的は、COVID-19 流行後の函館西部地区バル街の変化を「一時的な変化」と「継続的な変化」に分類して、「継続的な変化」が生じた理由を検討することである。分析の結果、急速な参加店の新旧交代は「一時的な変化」だったが、開催規模と参加者の回遊範囲の縮小は「継続的な変化」だった。開催エリア中心部の末広町では、前回参加店の参加継続率と新規打診店の参加率が高く、1 軒あたりの平均営業時間が長かったため、開催エリア中心部への参加店と参加者の集中が進み、参加者の回遊範囲が縮小したことが明らかになった。