主催: 日本観光研究学会
会議名: 日本観光研究学会全国大会
回次: 39
開催地: 大阪成蹊大学 駅前キャンパス(大阪市)
開催日: 2024/12/06 - 2024/12/08
p. 269-273
本研究は、長浜市の日常や暮らしを発信する長浜ローカルフォトを取り上げ、プレイス・ブランディングの視点で分析していく。長浜市は観光都市として成功したにも関わらず、人口の急激な減少に直面し、まちづくりの担い手不足が懸念されていた。事例分析の結果、長浜ローカルフォトの活動は、活動に関わったメンバーにとって社会課題を自分ごと化することにつながり、その結果としてまちづくり人材として育っていることがわかった。しかも、こうした動きの中で、その他にも長浜市を発信するようなクリエイティブな移住者が出てきている。こうしたステークホルダーのダイナミズムが地域の持続可能性につながっていくことが示唆される。