藤田医科大学医学部消化器内科学
2024 年 51 巻 1 号 p. 63-74
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膵腫瘍には様々な種類が存在し,予後と治療法は異なる.そのため,最善の治療計画を決定するには正確な診断が重要である.経腹的超音波検査は,膵腫瘍の画像診断のためのスクリーニング検査としてよく用いられる.本論説では,比較的稀な膵腫瘍の超音波所見の特徴に焦点を当てて解説する.
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