メダカとグッピーの潜在学習に及ぼす水温の影響
ジャーナル
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1958 年
29 巻
1 号
p. 48-50
詳細
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発行日: 1958/06/30
受付日: 1958/04/16
J-STAGE公開日: 2010/07/16
受理日: -
早期公開日: -
改訂日: -
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訂正情報
訂正日: 2010/07/16
訂正理由: -
訂正箇所: 論文抄録
訂正内容: 訂正前 : Seward型の手続きを採用して, メダカとグッピーに単一Y字型迷路内の手掛り配置が潜在的に学習されるか否か, また, それが可能ならば水温条件がいかなる範囲内においてであるか, を明らかにするために実験がおこなわれ, メダカは15℃-25℃, グッピーは25℃-30℃の水温条件下においてのみ肯定的な結果が得られた. この結果は, また, 学習・行動研究のための被験動物としてメダカがグッピーよりも一層有用であることを示すものと考えられた.
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