レミニッセンスにおよぼす動機づけの効果
ジャーナル
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1970 年
40 巻
6 号
p. 340-344
詳細
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発行日: 1970 年
受付日: 1969/11/13
J-STAGE公開日: 2010/07/16
受理日: -
早期公開日: -
改訂日: -
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訂正情報
訂正日: 2010/07/16
訂正理由: -
訂正箇所: 論文抄録
訂正内容: 訂正前 : 4グループのSsは, 模写書記タスクを, 5min間の集中練習 (MP) か分散練習 (試行間20sec休息; DP) の条件で練習した. 教示の方向づけの差異によって導入された動機づけで, 休憩前練習の後半, 高動因グループは低動因グループより高い遂行水準を示した. また, 高動因条件でのみ, 8minの休憩でレミニッセンスが生じた. そして, 動機づけがレミニッセンスを規定する主要因であることが認められた. しかしながら, 遂行増分量とレミニッセンス量間の相関がMPでよりDPで有意であったことなどから, 休憩前後の遂行差で示されるレミニッセンスは, 単純なIRの指標ではないように考えられた.
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