The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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特集『がんのリハビリテーション エビデンス&プラクティス』
がんのリハビリテーションにおける急性期病院での多職種連携
宮越 浩一
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2016 年 53 巻 2 号 p. 141-146

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抄録
 がん治療の進歩や,リハビリテーションの必要ながん患者の増加により,急性期病院におけるがん患者の治療は変化しつつある.治療成績を最良のものとするためには,生命予後の改善のみでなく,ADLやQOLの向上が必要である.これには多職種の連携が重要であり,効果的かつ効率的な連携のためには知識や技術といった「テクニカルスキル」のみでなく,「ノンテクニカルスキル」であるチームワーク能力が必須となる.今後の学校教育や,各医療機関や関連学協会での卒後教育の充実が必要といえる.
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© 2016 社団法人 日本リハビリテーション医学会
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