聖マリアンナ医科大学病院放射線部
フィリップスメディカルシステムズ
1991 年 47 巻 2 号 p. 272-
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金属が静磁場で動作反応する磁性体では検査適応が問題となる。一方、動作を示さない非磁性体でも画像上影響が現れるが、金属アーチファクトは撮像断面とフェーズエンコード方向の選択により異ったパターンを示すので、金属の存在する状態を充分把握した上で選択する事により、目的部位の金属アーチファクトの軽減・除去が可能である。
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