博慈会記念病院
1991 年 47 巻 2 号 p. 298-
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(1).スポット径は、周辺部濃度が上昇するにしたがい小さくなる。また、スポット濃度が上昇するにしたがい真値に近づく。(2).関係式を用いることにより、スポット径の測定値を補正し真の値を求めることが可能である。濃度分解能は、ホットスポット濃度だけに依存するのではなく、周辺部濃度にも依存し、互いに相対的関係にある事がわかる。また、我々はそれらの相対的関係を数値化し補正することにより真のスポット径を求めることが出来た。
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