勤医協礼幌病院放射線科
1991 年 47 巻 7 号 p. 971-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1) 本法により虫体を破壊せずに頭節をつけたまま生きて排出できた.2) ガストログラフィンで透視を行うと肉眼で観察できるために診断が確定でき, 条虫の腸管下降を連続的に観察できた.3) 副作用の高い各種駆虫剤に比べて極めて安全にかつ短時間で駆除できた.4)ガストログラフィンによる方法は真田虫駆除に有効な治療法であった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら