国立身体障害者リハビリテーションセンター病院放射線科
1991 年 47 巻 8 号 p. 1303-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1.肩関節MRIはコイル用マツトの加工によりコイルを肩関節の位置に置くことができ、FISP法3Dが可能となつた。2.FISP法3Dはギャップレスで、薄いスライス厚を短時間で撮像でき、関節液を描出することにより肩関節全体を把握するものと考る。3.FISP法3Dは関節液を描出し造影剤的な役割をするため、造影剤の使用が少なくなり非侵襲的な撮像法と考える。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら