兵庫医科大学病院中央放射線部
(株)東芝医用機器事業部
1992 年 48 巻 8 号 p. 1253-
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(有用性)1.低線量で撮影でき、高圧撮影による被曝低減が可能2.リアルタイムCRT表示で即時画像確認が可能3.画像処理による診断能の向上4.データファイリングの容易化5.検査効率向上(CRT診断、現像不要)今後、I.I.-D Rシステムは、磁気ディスクの大容量化など装置の改良が必要で、また、高マトリックス化による解像力の向上が望ましいが、スクリーンフィルム系よりコントラスト分解が優れ、有用性も多く、その他の撮影にも応用が期待される。
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