高の原中央病院放射線科
1992 年 48 巻 8 号 p. 1256-
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以上の結果次のことが言える。1、A領域ではガス像とBa付着に弱い相関がある。(r=0.370, rs=0.332)2、B領域では両者に相関が認められない。(r=0.116, rs=0.094)3、C領域は両者に強い相関を認めた。(r=0.725, rs=0.715)注腸検査において最もBa付着が不良になり易い深部結腸における相関の強さは今後の注腸検査の画質向上に大きく寄与できるものと考える。
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