(株)サイバニスティ
1993 年 49 巻 5 号 p. 719-723
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患部位置の正確な設定の重要性から, 平均的ずれ(10-20mm)を5mm以内, 日毎の変動は2mm以内にしたい.この実現に対し, 近年リニアックで放射線治療中の患者の照射野内の臓器位置の照合のために, 治療中に使う線量の一小部分が使われるリヤルタイムもしくは準リヤルタイムオンラインEPIDが開発され実用化され始めている.