山形大学医学部人体病理学教室
2012 年 51 巻 1 号 p. 39-41
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ベセスダシステムの精神の最も重要なところは, 不適正な標本で診断はしないということである. この精神は組織診においても当てはまる. 診断における精度管理の第一歩は, 細胞診においても組織診においても検体の適正・不適正の評価から始まる. その具体的意義を示す.
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