産学連携学
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特集 研究支援・産学連携実務者の現在と今後の展開
産学連携支援人材を活用した支援制度の変遷
前波 晴彦
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2016 年 12 巻 2 号 p. 2_37-2_42

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抄録
本稿では産学連携・技術移転を支援する施策のうち特に支援機関や支援人材を制度内に明示的に包含する支援制度に注目した.こうした制度は支援人材が政策的に配置されていく過程で現れ,大学等の研究機関で実施される研究の実用化を支援する諸施策の一翼を担っている.本稿ではこうした制度を「支援機能活用型ファンド」と呼ぶ.「支援機能活用型ファンド」は過去20年余に渡って制度的な変遷を経てきたが,支援機関や支援人材を活用することで中小企業や若手研究者への支援に一定の役割を果たしてきた.
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© 2016 特定非営利活動法人 産学連携学会
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