福島県立医科大学 皮膚科
2020 年 40 巻 1_2 号 p. 47-49
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58歳,男性.顔面に単発する結節性病変を生じ,生検組織からサルコイドーシスと診断された.その時点で他臓器病変は みられず,皮疹も初診から5 ヵ月で自然消退した.しかしその後2年以上経ってから,食思不振,体重減少,高カルシウム 血症,血清ACE上昇が出現し全身性サルコイドーシスと診断された.皮膚にのみサルコイド病変がみられても,遅れて他 臓器病変が出現する可能性を常に考えておく必要があることが示唆された.
サルコイドーシス/肉芽腫性疾患
日本サルコイドーシス学会雑誌
サルコイドージス研究会誌
サルコイドージス研究会雑誌
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