気管支学
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症例
気管気管支巨大症(Mounier-Kuhn症候群)の1例
増本 駿川上 覚井上 勝博岡松 佑樹粥川 貴文謝 柯智高畑 有里子原田 大志
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2019 年 41 巻 1 号 p. 7-10

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抄録

背景.気管気管支巨大症(Mounier-Kuhn症候群)は気管気管支の内腔が異常に拡張する稀な疾患で,しばしば慢性呼吸器感染症を伴う.症例.64歳女性.近医で施行されたCT検査にて気管気管支の著明な拡張を認めたため,当科紹介となった.気管支鏡検査では,気管内腔の著明な拡張と,気管気管支軟化症の所見を呈した.また,右肺底区気管支粘膜に白色顆粒状の変性を認め,同部の生検組織では気管支粘膜組織内にアミロイド沈着を認めた.結語.限局型アミロイドーシスを伴った気管気管支巨大症の1例を経験した.

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© 2019 特定非営利活動法人 日本呼吸器内視鏡学会
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