日本緑化工学会誌
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技術報告
播種工により成立した草地 · 林地の小形土壌節足動物
—自然復元度の指標として—
田口 睦相馬 潔小野 裕
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2002 年 28 巻 1 号 p. 267-270

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抄録
裸地斜面を自然復元する緑化方法として播種による早期樹林化があるが, この工法により成立した環境の自然復元の度合いをササラダニ類を中心とした土壌動物群により評価した。その結果, 14年生のヤシャブシ林は自然度が高く, 施工後4年の草地は自然度が低いことがわかった。また, 同じ林地でも, 構成種の多いヤシャブシ林に比べ, イタチハギの単純林では, 土壌動物群, 特にササラダニ類の種類が少なく, 自然度が低いという結果が得られた。
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© 2002 日本緑化工学会
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