日本緑化工学会誌
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技術報告
高速道路のり面におけるウッドチップマルチングの物理的変化と温度緩和効果
川九 邦雄, 桃井 信行
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2003 年 29 巻 1 号 p. 178-181

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抄録
JH東水戸道路において樹種, 部位, 敷設厚が異なるウッドチップマルチング試験を実施し,数年間の観察測定等を実施した。その結果,試験地でのチップのずれや飛散は全く見られず,300 mm/hrの降雨試験でも流亡は無かった。また敷設後4年で敷設厚は当初の1/2-1/5程度にまで減少した。さらに夏期に地温(-5 cm)較差が裸地で11 °Cあっても,チップ下地温較差は1 °C以下と温度変動緩和効果が明瞭であった。
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© 2003 日本緑化工学会
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