日本緑化工学会誌
Online ISSN : 1884-3670
Print ISSN : 0916-7439
ISSN-L : 0916-7439
技術報告
滝沢ダムにおける郷土種を用いた植生復元の取り組み(II)
高橋 陽一塩川 達夫藤田 大知
著者情報
ジャーナル フリー

2008 年 34 巻 1 号 p. 164-167

詳細
抄録
滝沢ダムにおける郷土種(地域性系統)を用いた植生復元の取り組みのうち,原石山跡地の植生回復状況について報告する。郷土種種子を厚層基材吹付工により導入した法面は,表土まきだしにより施工された法面と比較して,植被率・群落高は同程度かそれ以上となり,施工後3~5年程度で先駆性木本群落が形成されることが確認された。一方,出現種数は少なく,外来種の割合が高い傾向がみられた。
著者関連情報
© 2008 日本緑化工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top