日本緑化工学会誌
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技術報告
ウレタン製土壌改良材を混入した芝生が利用者に与える心理的影響
曹 丹青長谷川 啓示高橋 輝昌岩崎 寛
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2016 年 42 巻 1 号 p. 197-199

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抄録
ウレタン製土壌改良材を混入した芝生を利用した際の心理的効果について把握するために,ウレタン混入割合の異なる芝生地において,SD法による印象評価実験を試みた。芝生での利用行動として「見る」「座る」「寝転ぶ」「歩く」の4つを取り上げ,ウレタン混入割合と利用行動の関係について検討した。その結果,利用行動により印象が異なり,60 %ウレタン混入芝を歩いた時に,20 %混入区,0 %よりも柔らかく感じることなどが明らかとなった。また,質問紙調査の結果から,求める芝生地の柔らかさは利用行動によって異なることが分かった。
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